オム・テファ監督が手掛け、俳優のイ・ビョンホンさん、パク・ソジュンさん、そして女優のパク・ボヨンさんが主演を務める映画「コンクリート・ユートピア」は、公開から1週間で観客数200万人を突破しました。
配給会社のロッテエンターテインメントによりますと、「コンクリート・ユートピア」は14日、1日の観客数28万7000人を記録してボックスオフィス1位となったほか、公開から7日目の15日には観客数200万人を突破したということです。
「コンクリート・ユートピア」は、大震災で廃墟となったソウルで唯一倒れなかったマンションを背景に繰り広げられる、住民たちの葛藤を描いた映画です。