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文化

韓国映画「最後まで行く」 カンヌ映画祭に招待

Write: 2014-04-23 08:24:13Update: 2014-04-23 08:24:13

キム・ソンフン監督の韓国映画「最後まで行く」が、カンヌ国際映画祭の「監督週間」に招かれました。
配給会社の「ショーボックス」が22日、発表したところによりますと、韓国映画「最後まで行く」は、映画祭の主催者から「巧みなストーリー展開が目立つ愉快な作品で、新鮮な刺激を与える」と評価され、来月のカンヌ国際映画祭に招かれたということです。
この映画は、一瞬のミスで危機に立たされた刑事が、このミスを隠ぺいしたために経験するできごとを描いた犯罪アクション映画で、人気俳優のイ・ソンギュンさんとチョ・ジンウンさんが主役を演じ、来月29日に全国で封切られます。
カンヌ映画祭の監督週間は、フランス監督協会が主催する斬新な映画を紹介する部門で、韓国からはこれまでにイ・チャンドン監督の「ペパーミント・キャンディー」、イム・サンス監督の「その時、その人々」、ポン・ジュノ監督の「グエムル-漢江の怪物」、ホン・サンス監督の「よく知りもしないくせに」が招待されています。

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