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韓国の山寺 世界遺産登録へ

Write: 2018-07-02 10:41:39

Thumbnail : YONHAP News

中東のバーレーンで開かれたユネスコの世界遺産委員会で、韓国の七つの寺院の世界遺産登録が全会一致で決まりました。
登録が決まったのは、通度寺(トンドサ)、浮石寺(プソクサ)、鳳停寺(ボンジョンサ)、法住寺(ポプチュサ)、麻谷寺(マゴクサ)、仙厳寺(ソンアムサ)、大興寺(テフンサ)の七つの寺院で、千年以上にわたって韓国の仏教文化を継承してきた総合僧院をまとめた「山寺、韓国の山地僧院」として登録されます。
ユネスコの世界遺産委員会は、千年以上にわたって仏教文化を受け継いできた韓国の伝統寺院の卓越な普遍的価値が認められたとしました。
世界遺産委員会は、これらの寺の保存管理を徹底するために、観光客増加などへの対応を促しました。
ユネスコの世界遺産には慶州の石窟庵、京畿道広州市の南漢山城などがすでに登録されていて、これで韓国の世界遺産は13件になります。

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