9月30日のKOSPI＝韓国総合株価指数の終値が2年2か月ぶりの最安値をさらに更新しました。
KOSPIは、前日より9.82ポイント低い2161.11で取り引きを開始しあと、さらに値を下げ、一時2134.77まで下落しました。
終値は、前日より15.44ポイント下げて2155.49となりました。 
28日に記録した2年2か月ぶりの最安値をさらに更新したかたちです。
韓国の有価証券市場では現在、個人が2300億ウォンを売り越し、指数を引き下げています。 
店頭市場のKOSDAQも30日、前日より2.42ポイント低い672.65で取引を終えました。
ソウル外国為替市場でウォンの対ドル相場は、前日よりも8.70ウォン上がって1430.20ウォンで取り引きを終えました。