な話し合いが進展、協議の持続的開催の土台を構築。
問題解決のために段階的にやり取りする具体的な内容について協議し、第1回協議とは違って北韓を含む各国が実務的な姿勢で協議に臨む。
次回協議の開催に原則的に合意し、実務者レベルの協議を続けることでも合意。
北韓の金桂冠(キム・ゲグァン)外務次官が柔軟な姿勢で協議に臨む。
北韓は第2回協議の代表として第1回協議より格の高い金桂冠外務次官を送り、「すべての内容について協議する用意がある」として、柔軟な姿勢で協議に臨む。
アメリカは北韓への不信感を堅持。
アメリカは第2回協議でも、北韓がすべての核計画を放棄し、ミサイル、通常兵器、化学兵器、人権問題などの懸案を解決してこそ関係正常化が可能だと表明。
※ アメリカは協議期間中に行われた米朝間の直接対話について、非公式の接触だと強調。
米朝間の隔たりが依然として続く。
北韓は発表文の調整過程で、「相互の立場への理解を深めた」という表現を「意見の相違があるが今後調整していく」という表現に変えることを要求し、アメリカの「検証可能で後戻りできない核放棄」の要求を受け入れないという意思を間接的に表明。
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