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スポーツ

韓国 11回連続の本大会出場決定 サッカーW杯

Write: 2025-06-06 11:35:42Update: 2025-06-06 13:57:35

韓国 11回連続の本大会出場決定 サッカーW杯

Photo : YONHAP News

サッカーの2026年ワールドカップアジア最終予選、グループBの第9戦が6日、イラクで行われ、韓国代表は、イラクを2対0で破って、11回連続のワールドカップ出場というアジア初の大記録を達成しました。
 
ホン・ミョンボ監督率いるサッカー韓国代表は、敵地でイラクと対戦し、後半18分にキム・ジンギュ選手、37分にオ・ヒョンギュ選手がそれぞれゴールを決め、2対0で勝利しました。
 
5勝4引き分けの負けなしで勝ち点19となった韓国は、勝ち点12でグループ3位のイラクに勝ち点7の差をつけ、2位以内が確定し、本大会出場が決まりました。
 
アジア最終予選は18か国が3つのグループに分かれ、各グループ2位までがワールドカップ本大会の出場権を獲得し、各組の3、4位はアジア・プレーオフで残り2枠を争います。
 
これで、韓国は通算12回目、1986年のメキシコ大会から11大会連続の本大会出場という金字塔を打ち立てました。
 
11大会連続の本大会出場はアジア初の記録で、世界でもブラジル、ドイツ、イタリア、アルゼンチン、スペインに次ぐ6番目の記録となります。
 
現在、FIFA=国際サッカー連盟のランキング23位の韓国は、15位の日本と18位のイランに次ぐアジア3位の座を守っています。
 
日本とイランはすでに本大会出場が決まっていて、アジアの上位3か国がそろって本大会出場となりました。

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