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政治

「次期大統領にふさわしい人物は?」 李在明氏が44%でトップ

Write: 2025-05-09 10:26:34Update: 2025-05-09 10:50:41

「次期大統領にふさわしい人物は?」 李在明氏が44%でトップ

Photo : YONHAP News

次期大統領にふさわしい人物を問う調査で、最大野党「共に民主党」の李在明(イ・ジェミョン)前代表が43%と首位になりました。
 
世論調査会社「エムブレインパブリック」、「ケイスタットリサーチ」、「コリアリサーチ」、「韓国リサーチ」の4社は共同で、今月5日から7日にかけて全国の成人男女1000人を対象に調査を行って、8日、結果を発表しました。
 
それによりますと、次期大統領にふさわしい人物を聞いたところ、李在明前代表と答えた人の割合は、前の週より1ポイント上がって43%だったということです。
 
続いて、無所属の韓悳洙(ハン・ドクス)前国務総理と答えた人は、前の週より10ポイント上がって23%でした。
 
与党「国民の力」の金文洙(キム・ムンス)前雇用労働部長官は12%、保守系野党の「改革新党」の李俊錫(イ・ジュンソク)前代表は5%にとどまりました。
 
「わからない」や無回答は15%でした。
 
また、李在明前代表と韓悳洙前国務総理、それに李俊錫前代表の3人による三つ巴の戦いになることを想定した場合は、李在明前代表の支持率が44%で首位となり、次いで韓悳洙前国務総理が34%、李俊錫前代表が6%の順でした。
 
さらに、李在明前代表と金文洙前部長、李俊錫前代表による三つ巴の対決を想定した場合は、李在明前代表が43%、金文洙前部長が29%、李俊錫前代表が7%でした。
 
政党支持率は、野党「共に民主党」が38%、与党「国民の力」が34%と、いずれも誤差の範囲内に収まっていました。
 
この調査の信頼水準は95%、標本誤差は±3.1ポイントです。詳しい世論調査の結果は、中央選挙世論調査委員会のホームページで確認できます。

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