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政治

政権交代求める意見 6.1ポイント上昇して55.1%

Write: 2025-03-04 09:49:51Update: 2025-03-04 13:14:07

政権交代求める意見 6.1ポイント上昇して55.1%

Photo : YONHAP News

韓国の世論調査会社「リアルメーター」の最新の調査で、野党による政権交代を求める意見が、与党による政権継続を上回っていることがわかりました。
 
リアルメーターが先月26日から28日にかけて、全国の18歳以上のおよそ1506人を対象に調査したところ、次期大統領選挙で「野党による政権交代が行われるべきだ」とする意見は、前の週よりも6.1ポイント上昇して55.1%、「与党が引き続き政権を担うべきだ」は6.3ポイント下落して39%でした。
 
野党による政権交代を求める意見と、与党による政権継続を求める意見の差は、前の週の3.7ポイントから16.1ポイントに広がりました。
 
政党支持率は、最大野党「共に民主党」が前の週よりも3.1ポイント上昇して44.2%、与党「国民の力」は前の週よりも5.1ポイント下落して37.6%でした。
 
一方、次期大統領にふさわしい人物を尋ねる調査では、「共に民主党」の李在明(イ・ジェミョン)代表が最も多い46.3%の支持を得ました。
 
次いで、金文洙(キム・ムンス)雇用労働部長官が18.9%、「国民の力」の韓東勲(ハン・ドンフン)前代表が6.9%、洪準杓(ホン・ジュンピョ)大邱(テグ)市長が6.8%、呉世勲(オ・セフン)ソウル市長が5.1%、劉承旼(ユ・スンミン)元国会議員が2.1%の順でした。
 
この調査の信頼水準は95%、標本誤差は±2.5ポイントです。詳しい内容は、中央選挙世論調査審議委員会のホームページで確認できます。

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