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文化

大阪・関西万博の韓国パビリオン テーマは「真心」

Write: 2025-02-27 14:50:05Update: 2025-02-27 15:06:22

大阪・関西万博の韓国パビリオン テーマは「真心」

Photo : YONHAP News

ことし4月に開幕する大阪・関西万博の韓国パビリオンは、「真心(チンシム)」をテーマに、韓国の自然と伝統、デジタル技術をつなぎ合わせた空間に仕上げられ、韓国を売り込むベースキャンプになると期待されます。
 
韓国産業通商資源部は27日、大阪・関西万博の韓国パビリオン支援協議会の会議を開き、韓国パビリオンの建設とイベントの開催計画について議論しました。
 
大阪・関西万博はことし4月13日から10月13日まで、大阪の夢洲で開かれ、世界158か国が参加します。
 
韓国パビリオンは、延べ床面積1994平方メートルの建物に、自然と伝統、デジタル技術をつなぎ合わせた空間として仕上げられます。
 
「真心」をテーマに、3つの展示館で構成され、第1館は、参加型AI=人工知能・音・光を活用した未来世代の価値、第2館は、燃料電池など、環境配慮技術を通じた環境の回復、第3館は、K-POPを含む短い動画のなかで、モバイル、都市型の空飛ぶ車=エアモビリティなど、先端技術を活用した世代間の交流を紹介します。
 
来月中旬に完成すれば、開館式や「韓国の日」の行事などをきっかけにさまざまなイベントを行い、韓国の技術力と文化を世界に発信する計画です。

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