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韓国の伝統食 大腸がん罹患率↓

Write: 2016-07-04 14:47:16

野菜や魚、キノコ類や豆類などを材料とする韓国の伝統的な食べ物が大腸がんのリスクを大きく減らすという研究結果が出ました。
国立がんセンターの研究グループが大腸がんの患者や健康な人27000人余りを対象に調査した結果、韓国の伝統的な食べ物を多く食べた人の大腸がんの罹患率は、そうでない人より60%ほど低いことが分かりました。
韓国の伝統的な食べ物は、野菜や魚、キノコ類や豆類などを材料とするものが多く、味噌、醤油、唐辛子味噌なども含まれます。
また、果物や乳製品などを多く食べた人も、そうでない人より罹患率が600%程度低くなっていました。
反対に、ハンバーガーやピザなど、ファーストフードを多く食べた人は、そうでない人に比べて大腸がんの罹患率が倍に上ることが分かりました。

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