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韓国特使 日中ロに結果説明へ

Write: 2018-03-12 11:15:41

北韓の金正恩労働党委員長からの首脳会談要請をアメリカのトランプ大統領に伝えた鄭義溶(チョン・ウィヨン)大統領府国家安保室長と徐薫(ソ・フン)国家情報院長が11日、訪米日程を終えて帰国しました。
大統領府青瓦台の関係者によりますと、鄭義溶国家安保室長と徐薫国家情報院長は12日から日本、中国、ロシアを訪問し、金正恩労働党委員長やトランプ大統領との会談結果を説明するということです。
徐薫国家情報院長は日本を訪れ、安倍晋三首相と会談し、鄭義溶国家安保室長は中国とロシアを訪れ、会談の結果を説明し、協力を要請することにしています。
一方、韓国は首脳会談の実現に向けてアメリカとの間で実務レベルの調整を進めることにしていて、15日には韓国の康京和(カン・ギョンファ)外相とアメリカのティラーソン国務長官が会談し、首脳会談や非核化について協議するということです。
南北首脳会談に向けた政府の準備委員会も今週中に本格的に稼動する予定です。

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