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企業が仕事始め 革新に向けて決意固める

Write: 2018-01-02 15:02:56

韓国では2日が仕事始めとなり、企業はいっせいに2018年の業務を始めました。
このうち、三星電子は2日午前、京畿道(キョンギド)水原(スウォン)にある社屋で仕事始めの式を行い、金奇南(キム・ギナム)社長は、「去年の成果に甘んじることなく、初心に立ち返り、さらに変化し、革新し、挑戦しなければならない」と強調しました。
韓国の自動車メーカー、現代(ヒョンデ)自動車は2日午前、ソウル市瑞草(ソチョ)区良才(ヤンジェ)洞の本社で仕事始めの式を行い、鄭夢九(チョン・モング)会長は、「各国の保護貿易主義の強化に迅速に対応し、未来の自動車産業をリードしていかなければならない」と呼びかけ、今年は世界市場で755万台を販売するという目標を掲げました。
LGグループも2日、汝矣島の社屋で仕事始めの式を行い、具本俊(ク・ボンジュン)副会長は、「従来の固定観念を大胆に脱ぎ捨てなければならない」と強調し、ことしは研究開発と製造能力の強化に力を入れていく考えを示しました。
韓国株式市場と店頭市場のコスダック市場では、ことし初めての取引が始まりした。このうち、コスダック市場では、803.63ポイントで取引が始まり、2007年以降の最高値を更新しました。

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