メニューへ 本文へ
Go Top

韓米首脳が電話で協議 北韓対応

Write: 2017-08-07 14:06:46

文在寅大統領とアメリカのトランプ大統領は7日朝、大陸間弾道ミサイルを発射した北韓への対応について電話で協議しました。
大統領府青瓦台によりますと、北韓がミサイル発射を続けていることについて、両首脳は「深刻な憂慮」を共有し、核やミサイル開発を放棄させるために圧力と制裁を強化していく必要があるとする立場で一致したということです。
協議では、トランプ大統領は「北韓の変化を引き出すために圧力と制裁を強化するなど、確固たる立場を取ることが必要だ」と強調し、文在寅大統領は、北韓への制裁の必要性に同意しながらも、「韓半島で再び戦争が起きることは容認できない」として、韓国とアメリカが緊密に協力し、平和的、外交的な方法による解決が望ましいという考えを強調したということです。

おすすめのコンテンツ

Close

当サイトは、より良いサービスを提供するためにクッキー(cookie)やその他の技術を使用しています。当サイトの使用を継続した場合、利用者はこのポリシーに同意したものとみなします。 詳しく見る >