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韓米の安全保障担当 ワシントンで会談

Write: 2017-03-16 14:52:16

アメリカを訪れていている大統領府青瓦台の金寛鎮(キム・グァンジン)国家安保室長が16日、ワシントンで、国家安全保障問題担当のマクマスター大統領補佐官と会って、対北韓政策などについて話し合いました。
北韓のさらなる核実験の可能性が出ていることから、2人は、北韓の挑発に対して強力に対応する方針であることを改めて確認しました。
また、サード配備について、金国家安保室長は、計画通り進んでいるとし、中国の反発に対しても韓米が協力して対応していくと述べました。
また韓国の政治状況による安全保障上の空白への懸念について、「安全保障と政治は大きく関係はない」と強調しました。
韓米両国は、安全保障担当間で緊密に協力することで一致し、今後、北韓の脅威に対する実効的な対応強化策を引き続き協議していく方針です。

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