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韓米軍当局 サードの配備開始 

Write: 2017-03-07 11:27:53

アメリカの高高度迎撃ミサイルシステム「サード(THAAD)」を韓国駐留アメリカ軍に配備する作業が始まりました。
国防部は7日、「韓国とアメリカは韓半島にサードを配備するという韓米同盟の決定を履行するために努力してきた。その結果、サードの一部が韓国に到着した」と発表しました。
6日夜、サードの一部となる発射台2基などが航空機で到着し、韓国駐留アメリカ軍基地に運ばれたということです。
国防部は、「必要な手続きを経てサードを配備していく」としており、今後1、2か月以内に配備が終わるものとみられています。
国防部は、「サードの配備は、北韓の核・ミサイルの脅威から韓国を防衛するためで、韓米は速やかなサード運用に向けて努力している」と説明しています。

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