メニューへ 本文へ
Go Top

ナベヅル 過去最多の飛来

Write: 2017-02-06 14:49:13

この冬、韓国南部の順天湾に飛来したナベヅルは1600羽を超え、過去最多となりました。
順天湾のおよそ22平方キロの干潟はラムサール条約に登録された湿地で、毎年ナベヅルをはじめとする多様な渡り鳥が飛来しています。
順天湾周辺では農耕地に設置された電信柱を除去するなど、渡り鳥の生息に適切な環境作りが進んでいて、周辺の住民が定期的に稲などの餌を与えています。
ナベヅルは順天湾で越冬し、春に中国北東部やロシア南東部に戻ります。

おすすめのコンテンツ

Close

当サイトは、より良いサービスを提供するためにクッキー(cookie)やその他の技術を使用しています。当サイトの使用を継続した場合、利用者はこのポリシーに同意したものとみなします。 詳しく見る >