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今年初の田植え ゴミ焼却施設の廃熱利用

Write: 2017-02-02 14:45:47

代表的な米の産地とされる京畿道(キョンギド)利川(イチョン)で、1日、ことし初めての田植えが行われました。
田植えは、利川市長をはじめ、農協関係者、住民ら150人が出て、利川市戸法面(ホボブミョン)のビニールハウスで行われました。
通常、田植えは5月に行われますが、氷点下のなかでも田植えができるのは、近くのゴミ焼却施設から出る廃熱を利用しているためです。
廃熱で水を温め、パイプで1キロメートルほど離れているビニールハウスまで引いています。
今回、田植えして育てた稲は、5月末に収穫され、利川産の米の広報用に使われる予定です。

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