次の大統領候補の支持率世論調査で、「ともに民主党」の文在寅(ムン・ジェイン)元代表が1位、潘基文(パン・ギムン)前国連事務総長が2位になっています。
KBSと聨合ニュースが暮れの28日、29の2日間,世論調査会社のコリアリサーチに依頼して行った調査で、文在寅元代表の支持率は21.6%、潘基文前総長の支持率は17.2%でした。
また李在明(イ・ジェミョン)城南市長は11.4%、「国民の党」の安哲秀(アン・チョルス)前代表4.6%、安熙正(アン・ヒジョン)忠清南道知事4.6%、黄教安(ファン・ギョアン)国務総理3.4%、朴元淳(パク・ウォンスン)ソウル市長3.1%の順でした。
そして大統領に求めるリーダーシップとしては、「民主的な意思の疎通」が40%を超えて最も多く、次いで「経済のリーダーシップ」34.1%でした。
政党支持率は、「ともに民主党」36.3%、セヌリ党12.4%、「国民の党」9.7%、改革保守新党5.9%、正義党3.6%の順でした。
一方、憲法改正については、賛成意見が65.4%で、反対意見を倍以上、上回りました。