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社会

ソウルで約14センチの積雪 江原道では140センチ超える

Write: 2024-02-22 09:43:11Update: 2024-02-22 16:24:35

ソウルで約14センチの積雪 江原道では140センチ超える

Photo : YONHAP News

ソウルを含む中部地方で、22日の未明にかけて雪が降り、一部の地域では記録的な積雪量となりました。 

22日の午前8時現在、ソウルでは13.8センチの雪が積もっています。

この日0時以降に降った雪だけをみると、最大の積雪量は8.6センチで、2月のソウルの1日の積雪量としては2000年以降で3番目に高くなりました。

このほか、仁川では9.8センチ、水原(スウォン)では5.8センチなど、首都圏の他の地域でも多くの雪が積もっています。

江原道(カンウォンド)の山間部では、20日から22日の午前7時までに70センチ近い雪が降り、現在の積雪量は146.4センチに達しています。

首都圏と江原道の内陸では、雪は22日の朝には止み、忠清道(チュンチョンド)では夜から徐々に止む見込みです。

一方、京畿道(キョンギド)の内陸と江原道の内陸の一部では、22日の夜に一時的に再び雪が降るということです。

また、江原道の沿岸や山間部、慶尚北道(キョンサンブクド)の山間部では23日まで雪が続く見込みです。

全羅北道(チョルラブクド)と南道(ナムド)、そして、済州(チェジュ)島でも23日まで雪が降る予報となっています。

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