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社会

漢江の夜景を上空から楽しむ熱気球 6月から運航へ

Write: 2024-02-12 11:41:52Update: 2024-02-13 17:10:51

漢江の夜景を上空から楽しむ熱気球 6月から運航へ

Photo : YONHAP News

ソウルの中心を流れる川、漢江(ハンガン)の夜景を上空から楽しめるようにしようと、ソウル市が熱気球の運航を計画しています。6月の運航開始を目指しています。
 
ソウル市が11日に明らかにしたところによりますと、運航に使う熱気球は「ソウルの月」と名付けられ、汝矣島(ヨイド)の上空に浮かべるということです。
 
運航の際はゴンドラをつり下げ、地上150メートルあたりまであげるということです。
 
風に流されないようにワイヤーで地上とつなぎ、ワイヤーを使って降下させる仕組みで、気球の製作に32億ウォンが投じられるということです。
 
ことし6月の運航開始を目指すとしています。
 
ソウル市は、熱気球の運航を機に、漢江の夜景を観光資源として活用する「夜景観光」を活性化させていきたいとしています。

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