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スポーツ

杭州アジア大会2日目 韓国は金メダル5つ獲得

Write: 2023-09-26 10:48:50Update: 2023-09-26 10:50:14

杭州アジア大会2日目 韓国は金メダル5つ獲得

Photo : YONHAP News

杭州アジア大会の2日目、韓国は競泳、テコンドー、射撃、フェンシングの4つの競技で金メダル5つを獲得し、初日と合わせて金メダル10個と、好調な出だしとなっています。 
 
大会2日目の25日、競泳男子800メートルリレーで、韓国チームは、7分01秒73のアジア新記録をマークして優勝しました。
 
韓国は、アジア大会の競泳リレーで過去に銀メダルを4回獲得していますが、今回、初の金メダルとなりました。
 
また、男子50メートル自由形では、チ・ユチャン選手が21秒72をマークし、韓国の選手としては、2002年の釜山大会以来、21年ぶりにこの競技で金メダルに輝きました。
 
テコンドーでは、2021年に開かれた東京オリンピック銅メダリストのチャン・ジュン選手が男子58キロ級で優勝しました。
 
さらに、射撃では、男子10メートルランニングターゲット団体で、韓国代表は1668点をマークし金メダルを獲得しました。
 
フェンシングは、2日連続で韓国選手同士の優勝争いとなりました。
 
前日の女子エペの個人決勝は、チェ・インジョン選手がソン・セラ選手を下して優勝し、25日には男子サーベルの個人決勝でオ・サンウク選手がク・ボンギル選手に勝ち、金メダルを獲得しました。
 
一方、セーリング競技でも金メダル獲得が確定しています。
 
男子ウインドサーフィン部門のRS:X級に出場したチョ・ウォヌ選手は、25日のレースで2位の選手を大きく引き離し、26日の競技の結果を待たずして金メダル確定となりました。
 
韓国は、初日と2日目で金メダル10個、銀メダル10個、銅メダル13個を獲得し、総合2位となっています。

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