サッカー韓国代表は、イギリスでウェールズ代表と国際親善試合を行い、0対0で引き分けました。
韓国時間の8日にイギリスのカーディフ・シティ・スタジアムで行われたウェールズとの親善試合で、韓国は2トップにソン・フンミン選手とチョ・ギュソン選手を配し、攻撃的なサッカーを展開しようと試みましたが、相手のスピードに振り回されて得点を挙げられず、0対0で引き分けました。
ことし2月に就任したクリスマン監督が率いる韓国代表は、ここまで5戦して3分け2敗の白星ゼロとなっています。
韓国代表は、2018年3月以来、5年6か月ぶりにヨーロッパ遠征を行っていて、韓国時間の今月13日にはサウジアラビアと対戦します。