水泳の世界選手権、競泳の男子200メートル自由形の決勝が25日、福岡で行われ、韓国競泳界のスター、ファン・ソヌ選手は3位に輝き、韓国人としては初めて、2大会連続でメダルを獲得しました。
ファン・ソヌ選手は、決勝で1分44秒42を記録し、韓国新記録を更新しました。ファン・ソヌ選手は、去年のハンガリー・ブダペストで行われた大会でもこの種目の韓国記録を塗り替え、銀メダルを獲得しています。
これまで、50メートルプールの「ロングコース」で行う世界選手権の競泳種目でメダルを獲得した韓国人は、パク・テファン選手とファン・ソヌ選手の2人だけです。