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文化

「昌徳宮月明り紀行」 13日から

Write: 2023-04-06 10:18:29Update: 2023-04-06 10:29:54

「昌徳宮月明り紀行」 13日から

Photo : YONHAP News

ソウルにある5つの宮殿のひとつ、昌徳宮(チャンドックン)の夜間開放イベント「昌徳宮月明り紀行」が今月13日から始まります。  
 
ことしで14年目となるこのイベントは、 専門ガイドの説明を聞きながら、夜の昌徳宮の境内を提灯の灯りをたよりに散策するというものです。
 
参加者らは、正門の敦化門(トンファムン)から出発し、およそ1時間40分にわたって、 仁政殿(インジョンジョン)、熙政堂(ヒジョンダン)、楽善斎(ナクソンジェ)など、主な建物を見物します。
 
楽善斎の裏庭の上涼亭(サンリャンジョン)では、韓国伝統楽器テグム(横笛)の音色を聴きながら、都心の夜景を眺めたり、宴会場として使われた演慶堂(ヨンギョンダン)では、伝統舞踊を鑑賞したりできます。
 
このイベントは6月4日まで行われ、1日の入場者数は午後7時20分からの1部と午後8時からの2部、合わせて150人です。
 
外国人観光客向けの英語、日本語、中国語での解説は、来月28日と6月4日に行われる予定です。
 
今月分のチケットは、6日午後4時から予約サイトの「チケットリンク」(www.ticketlink.co.kr)で予約でき、来月4日から6月4日までの分は今月20日午後から予約できます。
 
料金は1人3万ウォンです。

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