ミラノ・コルティナ五輪が開幕しました。
今大会は、現地時間6日夜、韓国時間7日早朝に、イタリア・ミラノのサン・シーロ・オリンピックスタジアムで開会式が始まり、17日間の日程で競技が行われます。
近代オリンピックの歴史で、公式大会名に2つの開催都市名が併記されるのは初めてです。
アルプス山岳地帯にある既存の競技施設を活用し、新設会場を減らすことで、費用や環境への負担を軽減する目的から、ミラノとコルティナダンペッツォの共同開催となっています。
大会には、5日時点の登録で、特定の国を代表しないで、個人の資格で参加する「中立選手」を含め、93の国と地域から、2916人の選手が参加し、8競技16種目で、116の金メダルが争われます。
競技は開催地の特性に応じて分散して行われ、ミラノではスピードスケートやフィギュアスケートなどの氷上競技とアイスホッケーが実施されます。一方、コルティナダンペッツォ周辺では、アルペンスキーやボブスレー、カーリングなどが行われます。
現代的な大都市ミラノと、伝統を重んじる山岳リゾート都市コルティナダンペッツォの対比を踏まえ、開会式のテーマは、「調和」を意味するイタリア語の「アルモニア」とされています。
韓国は12種目に71人の選手が出場しています。イタリア語表記の「Corea」に基づき、開会式では22番目に入場し、フィギュアスケートのチャ・ジュンファン選手と、スピードスケートのパク・ジウ選手が、男女の旗手を務めています。
韓国選手団は、金メダル3個以上、総合順位10位以内を目標としています。
ショートトラックのチェ・ミンジョン選手は、女子1500メートルでオリンピック3連覇に挑みます。また、13日には、スノーボード女子ハーフパイプで、チェ・ガオン選手の演技が注目されます。