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国際

極東ロシアで韓国人宣教師がまた拘束

Write: 2026-02-04 10:53:43Update: 2026-02-04 11:54:58

極東ロシアで韓国人宣教師がまた拘束

Photo : YONHAP News

ロシア極東のハバロフスクで活動していた韓国人宣教師が、ロシア当局に拘束されました。去年1月にも別の韓国人宣教師が拘束されていて、同様のケースが相次いでいます。
 
ロシアの韓国人社会や地元メディアが現地時間の3日、伝えたところによりますと、ロシア極東のハバロフスクで活動していた韓国人宣教師の女性が、先月末にロシア当局に逮捕され、拘束されたほか、この女性が運営していた宗教施設も解散させられたということです。
 
ロシア駐在韓国大使館とウラジオストク駐在韓国総領事館は、領事面会を通じて、この女性の健康状態や拘束に至った経緯を確認しています。
 
外交当局者によりますと、総領事館は、ロシア当局に対し、人道的な待遇や速やかな捜査、早期の領事面会を要請していて、韓国国内の家族に対しても領事支援を行っているということです。
 
地元メディアは、ロシア当局の話として、この女性が子どもを対象とした宗教キャンプを運営していたことや、宗教活動を中心とする日程が組まれていたこと、アメリカ系の宗教団体に所属していることなどを伝えています。
 
捜査当局は、ほかの韓国人宣教師のロシアへの不法入国を手助けした疑いがあるともしています。
 
ただ、第三者の告発をきっかけに捜査が始まったことから、現地の報道は当局の立場に偏っているという指摘も出ています。
 
ロシアは外国人による宗教活動を厳しく制限していて、国家安全保障を理由に、外国人が長期間拘束されるケースもあります。
 
一方、去年1月には、極東のウラジオストクで活動していた別の韓国人宣教師が、スパイ容疑で逮捕され、裁判を経ずに拘束された状態が続いています。
 
ロシアによるウクライナ侵攻を受け、韓国がロシアに対する制裁に加わったことで、ロシアは韓国を「非友好国」に指定していて、最近のロシアと北韓の接近もあって、韓ロ関係は一段と緊張が高まっています。

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