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政治

野党代表が断食中断 朴槿恵元大統領の説得受け

Write: 2026-01-22 14:15:33Update: 2026-01-22 14:42:43

野党代表が断食中断 朴槿恵元大統領の説得受け

Photo : YONHAP News

国会で断食座り込みを続けていた保守系最大野党「国民の力」の張東赫(チャン・ドンヒョク)代表が22日、朴槿恵(パク・クネ)元大統領の説得を受けて断食を中断し、病院に搬送されました。
 
張代表は、与党「共に民主党」の選挙での公認候補選びをめぐる違法献金疑惑や、旧統一教会をめぐる政治資金授受疑惑について、政府から独立した特別検察官による捜査が必要だと主張し、そのために与野党で合意のもと、国会で関連法案を成立させるべきだとしていました。

しかし、選挙での公認候補選びをめぐる違法献金疑惑について、「共に民主党」は「個人の逸脱行為だ」と位置づけた上で既に捜査が進められていることを理由に、「国民の力」の主張を受け入れませんでした。そのため、張代表は15日から1週間あまり、国会の中央ホールでテントを張り、断食座り込みを続けていました。
 
断食による張代表の深刻な健康悪化を受けて、「国民の力」の執行部は21日、張代表を病院に移そうとしましたが、本人が拒否し、実現しませんでした。
 
こうしたことから、22日午前、朴元大統領が張代表を訪ね、断食の中断を求めました。
 
朴元大統領は、「張代表の主張が受け入れられなかったため、『何も成果を得られなかった断食』と批判されるかもしれないが、決してそうではない。政治家として正しいと考えたことに命を懸けて闘った姿勢は、国民が認めるだろう」として、断食をやめるよう説得しました。張代表はこれを受け入れ、その後、病院に搬送されました。
 
朴元大統領が国会を訪れたのは、2016年末に国会で弾劾訴追案が可決されて以降、初めてです。

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