去年、韓国国内で新たに登録されたEV=電気自動車の台数が、おととしに比べて50%増えて20万台を超え、2年続いた減少を脱したことがわかりました。
韓国自動車モビリティ産業協会によりますと、去年、国内で新たに登録されたEVはおととしに比べて50.1%増えて22万177台だったということです。
2023年から2年間続いた減少傾向を抜け出し、再びプラス成長局面に入りました。
協会は、政府による補助金の早期執行などの政策支援に加え、メーカー間の激しい販売促進競争や、さまざまな新型モデルの投入が背景にあるとしています。
メーカー別には、起亜(キア)が6万609台でもっとも多く、続いてテスラが5万9893台、現代自動車が5万5461台の順でした。
去年、新たに登録されたEVに占める国産EVのシェアはおととしより6.8ポイント下がって57.2%だったのに対して、輸入車のシェアは42.8%に拡大しました。
協会は、テスラの「モデルY」の販売が急増したことに加え、中国のEVメーカー、BYDの販売拡大が影響していると分析しています。