メニューへ 本文へ
Go Top

国際

現代自動車グループ 米で無人ロボタクシー商用化へ

Write: 2026-01-12 13:38:42Update: 2026-01-12 14:35:42

現代自動車グループ 米で無人ロボタクシー商用化へ

Photo : YONHAP News

韓国の現代(ヒョンデ)自動車グループが、アメリカの自動車部品大手と共同で設立した自動運転開発会社「モーショナル」が、アメリカ西部ネバダ州のラスベガスで、無人で自動運転をするタクシーサービスを商用化すると発表しました。
 
自動運転システム開発の合弁会社モーショナルは12日、ことし末から、ラスベガスで、アメリカ自動車技術者協会(SAE)の基準で「レベル4」に相当するロボタクシーの無人自動運転サービスを始める計画を明らかにしました。
 
SAEの基準では、自動運転はレベル0から5までの6段階に分けられていて、レベル4は、決められた条件のもとで、ほとんどの道路を運転手の操作なしで走行できる段階とされています。韓国の自動車メーカーグループの関連会社が、アメリカの大都市でレベル4の無人自動運転を商用化するのは、これが初めてです。
 
商用化の場所にラスベガスが選ばれた理由について、モーショナルは、配車やライドシェアの需要が大きく、さまざまな走行データを効率的に収集できる点を挙げています。モーショナルのローラ・メイジャーCEOは、「需要に対応できる車両規模をすでに確保しており、今後もサービスを拡大していく」としています。

モーショナルは、ことし初めから試験運行を行い、安全性や利用者の体験について最終的な検証を進めているということです。
 
現代自動車グループは、今回の商用化を足がかりに、自動運転技術の高度化をさらに進めるとともに、将来的には韓国国内でのロボタクシー導入も検討する方針です。2020年以降、およそ5兆ウォンが投じられてきたロボタクシー事業が、具体的な成果として表れ始めたとの見方も出ています。

おすすめのコンテンツ

Close

当サイトは、より良いサービスを提供するためにクッキー(cookie)やその他の技術を使用しています。当サイトの使用を継続した場合、利用者はこのポリシーに同意したものとみなします。 詳しく見る >