6年ぶりのアジア制覇を目指すサッカー男子の23歳以下の韓国代表は、2026年最初の公式戦となるアジアカップでイランと引き分けました。
AFC=アジアサッカー連盟の23歳以下のアジアカップは7日、サウジアラビアのリヤドで1次リーグC組の初戦が行われ、韓国はイランと0対0で引き分けました。
試合前半、韓国は攻撃の組み立てに苦しみ、有効なシュートを打つことができませんでした。
前半19分に一度はゴールネットを揺らしましたが、オフサイドの判定で得点は認められず、前半中盤には主力攻撃陣のカン・サンユン選手が負傷で交代するなど、不運も重なりました。
後半に入ると韓国は次第に攻撃の形を作りましたが、決定的なチャンスを生かせず、試合終了間際の連続シュートも相手ゴールキーパーに阻まれ、最後まで得点を奪えませんでした。
さらに、後半終盤にはキム・テウォン選手も負傷で交代し、次の試合に向けて不安材料を残しました。
今大会は、韓国にとって9月の愛知・名古屋アジア競技大会を前に、代表チームの戦力を確認する重要な舞台でもあります。
韓国は今後、10日にレバノン、13日にウズベキスタンと対戦する予定です。
2年ごとに開催される23歳以下のアジアカップには16チームが出場し、4組に分かれて1次リーグを戦ったあと、各組上位2チームが8強トーナメントに進みます。韓国はイラン、レバノン、ウズベキスタンと同じC組です。
一方、前回優勝の日本は、シリアに5対0で勝ち、2大会連続優勝に向けて好スタートを切りました。