韓国の株式市場は、半導体関連銘柄の上昇を背景に、KOSPI=韓国総合株価指数は5日、終値で4457.52となり、2営業日連続で最高値を更新しました。
5日のKOSPIは、前の営業日より76.29ポイント、率にして1.77%高い4385.92で取引を開始しました。その後も上げ幅を広げ、終値は、前の営業日より147.89ポイント、率にして3.43%高い4457.52となりました。KOSPIが4400ポイントを超えるのは初めてで、2営業日連続で最高値を更新しました。
先週末のニューヨーク市場で、半導体大手マイクロン・テクノロジーの株価が10%以上上昇し、過去最高値を更新したことを受け、韓国市場でも半導体関連銘柄に買いが広がりました。
サムスン電子の株価は前の取引日より7.4%上昇し、SKハイニックスも2.8%上昇して、ともに上場以来の高値を更新しました。
外国人投資家の買い越しが、指数の上昇を主導しました。
一方、アメリカ政府がベネズエラで軍事作戦を実施し、マドゥロ大統領を拘束したことで、国際情勢の緊張が高まっていますが、韓国市場では、こうした情勢の影響は限定的だという見方が出ています。