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韓半島

北韓「極超音速弾道ミサイルの発射訓練」金正恩委員長が立ち会い

Write: 2026-01-05 13:19:54Update: 2026-01-05 13:49:38

北韓「極超音速弾道ミサイルの発射訓練」金正恩委員長が立ち会い

Photo : YONHAP News

北韓の朝鮮中央通信は5日、前日に極超音速ミサイルの発射実験を実施し、金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長が視察したと報じました。
 
それによりますと、ミサイルは平壌(ピョンヤン)から北東方向に発射され、韓半島の東の海、東海(トンヘ)上に設定されたおよそ1000キロ先の目標に命中したということです。
 
金委員長は、訓練の目的について「核戦争抑止力を段階的に高度化することにある」としたうえで、「その必要性は、最近の地政学的危機や国際的事態が示している」と述べました。ただ、具体的にどの事態を指すのかは明らかにしていません。

 今回の発射について、韓米の情報当局は「発射の動向をすでに追跡していた」としています。

韓国軍の合同参謀本部は4日、北韓がこの日午前7時50分ごろ、東海に向けて複数の弾道ミサイルを発射したと発表しました。北韓による弾道ミサイル発射はことし初めてで、去年11月7日以来、およそ2か月ぶりとなります。
 
ミサイルの詳細は明らかにされていませんが、韓国軍は、ロシア製の短距離弾道ミサイル「イスカンデル」の北韓版とされる「KN23」の弾頭に、極超音速の滑空体を搭載した「火星(ファソン)11マ」の可能性が高いと分析しています。
 
極超音速ミサイルは、マッハ5、時速6000キロ以上で飛行する新型兵器で、迎撃が困難とされています。仮にマッハ5で飛行した場合、ソウル上空から発射されると、およそ1分15秒で平壌(ピョンヤン)付近に到達し得ると指摘されています。
  
今回のミサイル発射を受けて、大統領府の国家安保室は4日に緊急会議を開き、北韓の弾道ミサイル発射は国連安全保障理事会の決議違反だと指摘し、北韓に対し挑発の中止を求めました。

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