スポーツ
アジアユースパラ 韓国選手団がドバイへ出国
Write: 2025-12-09 10:24:14 / Update: 2025-12-09 11:42:45
ドバイ・アジアユースパラ競技大会に出場する韓国選手団が、仁川(インチョン)国際空港で壮行式を行い、大会が開かれるUAE=アラブ首長国連邦に向けて出国しました。
大韓障害者体育会は8日、仁川国際空港で壮行式を開き、選手団や関係者など合わせて100人あまりが参加したと明らかにしました。
チャ・ウギュ選手団長は、あいさつで「ここまで一生懸命準備してきた成果を十分に発揮したい。選手たちが望む成績を収められるよう、団長として全力で応援し、サポートを惜しまない」と語りました。
大会は、10日から13日までの4日間、UAEのドバイ一帯で行われます。
韓国からは、9つの競技に選手団88人が参加し、このうち選手が46人、スタッフが42人となっています。
大会全体では、アジア45か国から選手1350人とスタッフ700人、合わせて2050人が出場する予定です。
今回で5回目となるアジアユースパラ競技大会は、アジアパラリンピック委員会が主催する14歳から19歳までの選手を対象とした障害者スポーツの総合競技大会で、2009年に第1回大会が東京で開かれました。
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