韓日議員連盟の代表団が3日、日本へ出発し、4日に日本側の議員連盟と合同幹事会議を行います。
最大野党「共に民主党」所属の尹昊重(ユン・ホジュン)幹事長や与党「国民の力」所属の金碩基(キム・ソッキ)副会長など12人で構成される代表団は、3日から5日までの3日間の日程で日本を訪問します。
今回の会議では、この2年間新型コロナの影響で開催されなかった韓日両国の議員連盟の合同総会を、ことしの秋にソウルで開催することについて、話し合います。
また、議員連盟の創設50周年を迎え、記念式典を開催することについても議論する見通しです。