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政治

韓日局長級会議 関係改善に向けた持続的な意思疎通で合意

Write: 2022-05-04 09:21:37Update: 2022-05-04 09:59:13

韓日局長級会議 関係改善に向けた持続的な意思疎通で合意

Photo : YONHAP News

韓国と日本の外交当局は、局長級協議を開き、韓日関係の修復と改善のために持続的にコミュニケーションをとっていくことで合意しました。
外交部によりますと、李相烈(イ・サンリョル)アジア太平洋局長と日本外務省の船越健裕アジア大洋州局長は3日、ソウルの外交部庁舎で協議しました。
今回の協議で両側は、新政府の発足に先立って、韓日間のさまざな懸案と先月の韓日政策協議代表団の訪日の成果などを点検・評価しました。
また、韓日関係の修復と改善のために外交当局間でコミュニケーションをとり続けていくことが重要であるという点で一致し、これからも緊密に意思疎通を図っていくことにしたということです。
韓日の局長級協議が開かれたのは、去年11月以来、6か月ぶりです。
一方、日本の北韓担当代表も務めている船越局長は4日、外交部の魯圭悳(ノ・ギュドク)韓半島平和交渉本部長と面談する予定です。
双方は、北韓の相次ぐ武力挑発や核実験の動向など韓半島情勢に対する評価を共有し、対応策を議論するものとみられています。

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