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政治

SK 16年ぶりに資産総額2位に

Write: 2022-04-28 03:20:14Update: 2022-04-29 10:51:24

SK 16年ぶりに資産総額2位に

Photo : YONHAP News

SKが16年ぶりに現代自動車を抜いて資産総額2位になりました。 
公正取引委員会が27日、公示対象企業集団を発表したところによりますと、資産総額がもっとも多かったのは、前の年と同じくサムスンで、資産総額は483兆ウォンでした。
続いて2位は資産総額291兆ウォンのSKで、16年ぶりに現代自動車を抜いて2位になりました。
半導体の売り上げ拡大によってハイニックスの資産が増えたことや、2次電池、バイオで業績を伸ばしたことが、資産総額の増加につながりました。
3位は257兆ウォンの現代自動車でした。
一方、韓国最大の仮想通貨取引所「アップビット」を運営する「トゥナム(Dunamu)」は資産総額が前の年の8倍に増えて10兆8000億ウォンとなり、相互出資制限企業集団に新たに指定されました。
資産総額が10兆ウォンを超える大企業は、公示義務だけでなく、相互出資禁止や債務保証禁止などの規制の対象となります。
公示対象企業集団のうち、成長が目立ったのはIT企業や、海運、建設の大企業で、カカオが15位、大宇(テウ)建設を買収した中興(チュンフン)建設が20位、NAVERが22位、HMM(旧現代商船)が25位でした。

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