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政治

大統領選支持率、与野党候補が誤差範囲内で接戦

Write: 2022-02-07 01:57:01Update: 2022-02-07 10:06:06

大統領選支持率、与野党候補が誤差範囲内で接戦

Photo : YONHAP News

大統領候補による初のテレビ討論会が行われた前後に実施された世論調査で、革新系与党「共に民主党」の李在明(イ・ジェミョン)候補と保守系最大野党「国民の力」の尹錫悦(ユン・ソンニョル)候補が、誤差範囲内で接戦を繰り広げていることが明らかになりました。
韓国社会世論研究所が国民日報の依頼で今月3日から4日まで、全国の成人男女1600人を対象に支持する大統領候補を聞いたところ、野党「国民の力」の尹候補が37.2%、与党「共に民主党」の李候補は35.1%で、両候補の支持率の差は誤差範囲内の2.1ポイントでした。
中道系野党「国民の党」の安哲秀(アン・チョルス)候補は8.4%、進歩系野党「正義党」の沈相ジョン(シム・サンジョン)候補は2.2%でした。
支持候補と関係なく、当選する可能性が高い候補を問う質問では、尹候補が41.7%でもっとも高く、李候補は40.6%でした。
この調査の信頼水準は95%、標本誤差は±3.1ポイントです。
一方、リアルメーターがニューシスの依頼で今月3日から4日まで、全国の成人男女1076人を対象に世論調査を行った結果、尹候補の支持率は43.3%、李候補は41.8%で、両候補の支持率の差は誤差範囲内の1.5ポイントでした。
安候補は7.5%、沈候補は2.6%でした。
支持候補と関係なく、当選する可能性が高い候補を問う質問では、尹候補が48.2%、李候補は43.9%でした。
この調査の信頼水準は95%、標本誤差は±3.0ポイントです。

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