政治
文大統領、大企業トップらと昼食会 サムスントップ仮釈放後初めて
Write: 2021-12-27 02:14:26 / Update: 2021-12-27 09:50:29
文在寅(ムン・ジェイン)大統領は、サムスングループの李在鎔(イ・ジェヨン)サムスン電子副会長など財閥系大企業6社のトップを招いて、27日昼食会を開き、懇談します。
大統領府青瓦台が26日、明らかにしたところによりますと、27日の昼食会には、若者の雇用創出を目指す官民合同プロジェクト「青年希望ON」に参加するサムスングループの李在鎔副会長をはじめ、現代自動車グループの鄭義宣(チョン・ウィソン)会長、SKグループの崔泰源(チェ・テウォン)会長、LGグループの具光謨(ク・グァンモ)会長、ポスコの崔正友(チェ・ジョンウ)会長、KTの具鉉謨(ク・ヒョンモ)会長が出席するということです。
このうち、サムスングループの李在鎔副会長が文大統領と面会するのは、ことし8月に仮釈放されてから初めてで、注目が集まっています。
青瓦台は、「青年希望ONプロジェクトに参加し、青年の雇用創出を約束した企業に感謝の意を伝えるとともに、青年希望ONの社会的な意味と、今後の履行計画を共有するため、懇談の場を設けた」と説明しました。
昼食会に参加する6社は今後3年間、合わせて17万9000の雇用を創出し、教育訓練の機会を提供すると約束しています。
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