メニューへ 本文へ
Go Top

政治

大統領選支持率、最大野党と与党候補が誤差範囲内の接戦

Write: 2021-11-29 09:15:09Update: 2021-11-29 12:33:55

大統領選支持率、最大野党と与党候補が誤差範囲内の接戦

Photo : YONHAP News

来年の大統領選候補者の支持率で、与党「共に民主党」の公認候補に選出された李在明(イ・ジェミョン)氏と、最大野党「国民の力」の公認候補となった尹錫悦(ユン・ソンニョル)氏が誤差範囲内で接戦を繰り広げていることがわかりました。
世論調査会社、エムブレインパブリックが今月26日から27日にかけて全国の18歳以上の1020人を対象に来年の大統領選候補者の支持率を調査したところ、国民の力の尹氏は38.9%、共に民主党の李氏は36.1%を記録し、両候補の差は誤差範囲内の2.8ポイントでした。
中道系野党「国民の党」の安哲秀(アン・チョルス)氏は6.1%、革新系野党「正義党」の沈相奵(シム・サンジョン)氏は5.6%でした。
また、政権交代が必要であると答えた人は53.5%、現政権を維持しなければならないは15.9ポイント高い37.6%でした。
世論調査会社、ケイスタットが今月25日から26日にかけて全国の18歳以上の1027人を対象に行った調査では、国民の力の尹氏は36.1%、共に民主党の李氏は34.4%を記録し、両候補の差は誤差範囲内の1.7ポイントでした。
正義党の沈氏は5.7%、国民の党の安哲秀(アン・チョルス)氏は4.3%でした。
また、野党候補に投票すべきと答えた人は46.5%、与党候補に投票すべきと答えた人は42.0%でした。
この調査の信頼水準は95%、標本誤差は±3.1ポイントです。
詳しい世論調査の結果は、韓国ギャラップと中央選挙世論調査委員会のホームページで確認できます。

おすすめのコンテンツ

Close

当サイトは、より良いサービスを提供するためにクッキー(cookie)やその他の技術を使用しています。当サイトの使用を継続した場合、利用者はこのポリシーに同意したものとみなします。 詳しく見る >