メニューへ 本文へ
Go Top

政治

登校授業を拡大 首都圏

Write: 2021-09-06 09:41:07Update: 2021-09-06 09:42:37

登校授業を拡大 首都圏

Photo : YONHAP News

感染防止対策「社会的距離の確保」で、最高レベルの第4段階が適用されている首都圏で、6日から登校授業が拡大されます。
政府によりますと、第4段階が適用されている地域では、小学校1・2年生は全面登校、3年生から6年生は2分の1以下、中学校は3分の2以下が登校授業を行うということです。
また高校の場合は、密集度調査の対象から除外されている3年生は全面登校、1・2年生は2分の1、または全面登校が可能になります。
第1段階から第3段階が適用されている地域の小・中・高校は、全校生徒の登校が認められます。
また、登校授業の要求が高い幼稚園や特殊学校は、感染防止対策のレベルに関係なく全面登校を行うことができます。
秋の2学期が始まると同時に、児童生徒の感染者数がことしの最多記録を更新するなど、子どもたちの間でも感染が広がっていますが、教育部は登校授業を拡大する必要があるとする立場を示しています。
教育部は、今後、登校授業を拡大していくとともに、全国の給食センターの98.6%に仕切り板を設置するなど、感染防止対策を強化する方針です。

おすすめのコンテンツ

Close

当サイトは、より良いサービスを提供するためにクッキー(cookie)やその他の技術を使用しています。当サイトの使用を継続した場合、利用者はこのポリシーに同意したものとみなします。 詳しく見る >