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政治

次期大統領候補一騎打ちの場合の支持率、京畿道知事46%・前検察総長34%

Write: 2021-08-20 14:40:33Update: 2021-08-26 10:08:00

次期大統領候補一騎打ちの場合の支持率、京畿道知事46%・前検察総長34%

Photo : YONHAP News

次期大統領を目指す候補者の支持率調査で、与党「共に民主党」所属の李在明(イ・ジェミョン)京畿道知事が、最大野党「国民の力」の尹錫悦(ユン・ソンニョル)前検察総長に10%以上の差をつけて上回っています。
世論調査会社の韓国ギャラップが20日に発表した次期大統領選挙の候補者支持率調査によりますと、李在明氏と尹錫悦氏の一騎打ちになると仮定した場合、李氏の支持率は46%で、尹氏の34%を上回りました。
調査は今月17日から19日にかけて、全国の18歳以上の1000人を対象に行われました。
韓国ギャラップが李氏と尹氏の一騎打ちを仮定して支持率調査を行ったのは初めてです。
元国務総理で「共に民主党」前代表の李洛淵(イ・ナギョン)氏と尹氏の一騎打ちを仮定した場合の支持率は、2人とも36%でした。
これについて、韓国ギャラップは、「政権交替を目指すべき」とする世論が「政権維持を目指すべき」を上回るなか、まだ野党支持勢力が結集していないためだと説明しています。
一方、文在寅(ムン・ジェイン)大統領の国政運営に対する前向きな評価は、前の週に比べて4ポイント上昇して40%でした。
否定的な評価は1ポイント下がって52%となっています。
政党支持率は、与党「共に民主党」が1ポイント下がって32%、最大野党「国民の力」は3ポイント上がって31%でした。
この調査の信頼水準は95%、標本誤差は±3.1ポイントで、詳しい世論調査の結果は、韓国ギャラップと中央選挙世論調査委員会のホームページで確認できます。

★2021年8月26日修正

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