黄熙(ファン・ヒ)文化体育観光部長官は17日、 大韓障害者体育会のトレーニング施設、利川(イチョン)選手村を訪ね、24日開幕の東京パラリンピックへ出場する選手たちを激励しました。
黄長官は、利川選手村での新型コロナウイルス感染対策の状況や、東京への出発を控えた選手に対するPCR検査の様子を視察しました。
そのあと、車いすバスケットボールやボッチャ、バドミントンなどの練習場を順番に回り、トレーニングを励む選手たちを激励しました。
黄長官は、「選手たちの安全を守るため、関連機関と連携し最善を尽くしてサポートしていく」としたうえで、選手団の関係者に、出場選手の健康と安全の維持に努めるよう呼びかけました。