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政治

ソウル市長補欠選挙 野党候補が47.3% VS 30.6%でリード

Write: 2021-03-30 09:50:41Update: 2021-07-29 16:55:37

ソウル市長補欠選挙 野党候補が47.3% VS 30.6%でリード

Photo : YONHAP News

4月7日に投票が行われるソウル市長補欠選挙で、最大野党「国民の力」の呉世勲(オ・セフン)候補は、与党「共に民主党」の朴映宣(パク・ヨンソン)候補を大きくリードしているという調査結果が出ました。
日刊紙「文化日報」が世論調査会社「エムブレイン」に依頼して、26日から27日までソウル市の18歳以上の男女800人を対象に調査を行った結果、呉候補の支持率は47.3%で、朴候補(30.6%)を16.7ポイントの差でリードしました。
呉候補は、年齢、地域、職業を問わず朴候補に対して全体的に優位に立っているということです。
呉候補は無党派層の支持率で51.6%を記録し、朴候補(26.6%)に対し2倍近い差をつけたほか、とくに、与党陣営の支持層が多いとされる40代でも、呉候補は41.3%で朴候補(39.4%)を誤差範囲内ではあるものの上回りました。
一方、今回のソウル市長選挙の性格を問う質問に対しては、55.6%が「政府与党をけん制する選挙」、29.2%が「政府与党を支援する選挙」と答えました。
今回の調査の信頼水準は95%、標準誤差は±3.46ポイントです。詳細は、中央選挙世論調査審議委員会のホームページ( https://www.nesdc.go.kr/portal/main.do)で確認できます。

★2021年7月29日修正

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