政治
アーチェリー韓国代表もメダル誓う 太白の咸白山
Write: 2020-01-02 09:58:35 /
アーチェリー韓国代表の16人が、元日、強化合宿を行っている江原道(カンウォンド)太白 (テベク)市の咸白山(ハンベクサン)で初日の出を拝み、東京オリンピックに向けた決意を示しました。
アーチェリーの韓国代表16人は、暮れの30日から元日にかけての3日間、 太白(テベク)市の選手村で、この夏に迫った東京オリンピックに向けた合宿練習を行いました。そして最終日の元日には、 咸白山に登って頂上で初日の出を拝み、東京オリンピックでのメダル獲得を誓いました。
このうちのオ・ジンヒョク選手(39)は、「初日の出登山は、チームにとって、オリンピックへの意気込みを改めて考える機会になった」と話していました。
アーチェリー韓国代表は、今月16日から31日までの2週間、東京と気候が似ているとされるミャンマーのヤンゴンで練習する予定です。
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