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政治

新任の駐韓中国大使 韓半島通の邢海明氏が内定

Write: 2019-11-26 13:38:48Update: 2019-11-26 13:58:14

新任の駐韓中国大使 韓半島通の邢海明氏が内定

Photo : YONHAP News

新任の韓国駐在中国大使に邢海明(けいかいめい)駐モンゴル大使が内定し、アグレマン=相手国の同意を得るための手続きが進んでいることが26日、わかりました。
2014年2月に韓国駐在中国大使に任命され、歴代最長の在任期間となった邱国洪大使の後任として来年初めに赴任する見通しです。
邢海明氏は、ソウルと平壌(ピョンヤン)で勤務した経験を持ち、中国外務省のなかで代表的な韓半島専門家として知られています。
1986年に中国外務省に入り、北韓駐在中国大使館で1988~1991年、2006~2008年の2回勤務しており、韓国駐在中国大使館では1992~1995年、2003~2006年、2008~2011年の3回にわたり、合わせて10年間勤務しています。
2011年に本省に戻り、2015年8月にモンゴル大使として赴任しました。
邢海明氏は韓国語が堪能で、過去の韓国勤務で築いた幅広い人脈を生かして韓中関係の発展に貢献すると期待されています。

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