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文化

倉本 裕基さんが韓国20周年ツアー

Write: 2019-03-02 14:21:33Update: 2019-10-17 14:34:18

韓国でも人気の高い日本の作曲家・ピアニストの倉本 裕基さん(67)が、5月31日、ソウル蚕室のロッテコンサートホールで20周年記念のコンサートを開きます。
今回の公演は、ファンへの感謝の気持ちを込めて「真心(Cordiality)」というテーマで行われます。
倉本 裕基さんの音楽は、韓国ドラマ「冬のソナタ」や「秋の童話」、韓国映画「甘い人生」のサウンドトラックとして用いられたことがきっかけで韓国で人気を集めました。
その後、1999年に初めて韓国公演を行い、これまで20年間、毎年韓国を訪れ、公演は毎回売り切れになるほど高い人気を博しています。
倉本裕樹さんは、ソウル公演に先立ち、5月10日に忠清北道(チョンチョンブクト)清州(チョンジュ)での公演を手始めに、高陽(コヤン)、木浦(モクポ)、大邱(テグ)、大田(テジョン)などで26日まで9回にわたってツアーを行います。
倉本 裕基さんは、「あっという間に20年が過ぎました。赤んぼうが大人になる時間です。すべて韓国ファンのみなさんのおかげです」と、20周年記念公演に望む感想を述べています。


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