イ・ビョンホン監督の映画「極限職業」が観客動員700万人を超え、旧正月の連休が終わる6日までには1000万人を超える見通しです。
映画振興委員会のまとめによりますと、「極限職業」は2日に観客動員数600万人を超え、翌3日には700万人を超えました。
4日午前までの観客動員数は729万2543人となっています。
「極限職業」は過去の観客動員10位以内の映画のうち、「国際市場」「アバター」「ベテラン」「怪物」より短期間に700万人超えました。
この勢いですと、旧正月連休が終わる6日までに1000万人を突破するものとみられます。
「極限職業」は、麻薬取締り班の刑事らが犯罪組織を掃討するために偽装開業したチキン屋が、一躍美味しいレストランと噂になるストーリーのコメディです。