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文化

映画「極限職業」が好調 観客動員数1000万人に届くか

Write: 2019-02-01 11:14:27

映画「極限職業」が好調 観客動員数1000万人に届くか

Photo : YONHAP News

韓国のコメディー映画「極限職業」は、今月23日の公開から8日間で観客動員数400万人を突破しました。過去に観客動員数1000万人を突破した作品よりも速いペースです。
「極限職業」は、解散の危機に直面した麻薬捜査担当チームの刑事5人が、麻薬組織のアジトを監視するためにフライドチキン店を始めたものの、おいしいと全国的に評判となっていくというコメディー映画です。
映画振興委員会の集計によりますと、「極限職業」は公開初日から8日目の先月30日の時点で観客動員数445万8240人を記録しました。これは、過去に観客動員数1000万人を突破した「ベテラン」(9日)、「弁護人」(11日)、「国際市場で逢いましょう」(12日)、「7番房の奇跡」(12日)などよりも速いペースだということです。
映画関係者らは、旧正月「ソル」の連休も控えていることから、観客動員数1000万人を突破できるだろうと見込んでいます。その場合、「極限職業」はコメディー映画としては2番目の観客動員数1000万人突破となります。 

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