サッカーのアジアカップは25日、アラブ首長国連邦(UAE)のアブダビで準々決勝が行われ、 韓国はカタールに0対1で敗れ、準決勝進出はなりませんでした。
この試合で、カタールが後半34分にゴールを決めて先制、その1分後に韓国が反撃し、黄義助(ファン・ウィジョ)がゴールを決めましたが、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)で判定の結果、オフサイドとなり、ゴールは無効となりました。
カタールは、徹底した守備で先制した1点を守り抜いて、初のベスト4入りを果たしました。
前回大会で準優勝した韓国は、有力な優勝候補と見られていましたが、これでアジアカップの旅は終わることになりました。