UAE=アラブ首長国連邦で行われているサッカーアジアカップの決勝トーナメント2回戦で、韓国人の朴恒緒(パク・ハンソ)監督率いるベトナムに対し、日本が1対0で勝ちました。
24日午後10時(韓国時間)から始まった決勝トーナメント2回戦で、ベトナムは序盤から積極的に攻めましたが、チャンスをものにすることができませんでした。
後半5分、ペナルティーエリアでの日本MF堂安に対するタックルがビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)でペナルティキックの判定となり、1点を先制されました。
その後、試合が終わるまで激しい攻防戦が繰り広げられましたが、結局ゴールは生まれずに終了し、1対0のスコアで敗退しました。ベトナムは史上初のアジアカップ、ベスト4には手が届きませんでした。